リラックスをしていたらお腹に痛みが!


これはお腹の赤ちゃんが動いた事による胎動で痛みを感じているのですね。


特に激しい動きをされると参った!と思わず声を挙げたくもなる一方で、すくすくと元気に育っているんだなと言う安心感もあります。


赤ちゃんが元気でいると言う実感が沸く中で、胎動が激しい時の痛みは何とかならないのでしょうか?


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胎動はいつから起きるの?



胎動は読んで字のごとく胎児が動くと書き、お腹の中で赤ちゃんが動きを見せる事を言います。


実際にお腹の中で蹴りやパンチを喰らったような感覚を味わう事が出来るのはずっと後ですが、胎動そのものは妊娠8週頃から超音波検査などで赤ちゃんが動くことが確認出来ます。


この頃の動きとしましては、目立った動きは無く下から上へとスーッと登って行くような感じです。その後10週頃にキックをされお腹の内側を蹴られたと言う感覚に襲われます。


妊娠中期までは軽くお腹の内側に触れられている感覚ですが、妊娠後期と赤ちゃんがお腹の中で成長して行くにつれ激しい力でキックされ、夜中にハッと飛び起きてしまう事も!


ちなみにですが、初産婦さんよりも経産婦さんの方が胎動に気が付きやすいと言われています。妊娠を経験していないと、微かな動きに対しても腸が動いたのかな?と言う認識しかないからです。

妊娠30週以降がピークに!



妊娠後期の30週頃から羊水の量もピークになり、1番胎動が激しくなる時期になります。この頃からテンポよく20分ぐらいの間隔で、動いたり休憩したりを繰り返すようになります。


赤ちゃんは妊婦さんが摂った食事の影響を受けやすいのか、食後に胎盤を介して栄養が届けられると血糖値が上昇してより活発に動くようになります。一旦ピークに入った後、胎動は徐々に治まって行きます。


これはいよいよお産が本格的に近づいてきて、赤ちゃんが頭を骨盤の中に入れ込み動きを落ち着かせるからなんです。激しくキックされる事もなくなり、後はコソコソっとした小さめな動きがメインになります。


胎動は夜に感じやすい



胎動が発生するのは主に妊婦さんがリラックスをしている時がほとんどです。


そのため、仕事や家事など活動している時間帯である昼間にはあまり胎動は起きず、比較的リラックスをしている事が多い夜の時間帯に感じる妊婦さんが多いんです。


特に、夜眠っている間に激しい胎動でキックをされて目が覚めてしまう事もあります。「せっかく眠っていたのに・・」と若干イラッとしてしまう事もあるかと思うのですが、胎動が激しい=赤ちゃんがすくすくと育っていると言う事ですので、出来る限りポジティブに捉えて行きましょう。


生命の感動的な「胎動」の体験が出来るのは、妊娠をしている間だけです。ストレスを溜めるのは妊活を行う上ではあまり良くはありませんからね。

胎動が激しいと赤ちゃんにも負担が?



よく胎動があまりにも激しいと、赤ちゃんがお腹の中でもがき苦しんでいるのではないか・・?と不安に感じてしまう妊婦さんも少なくありません。


最初は微かに動いているだけの感覚だったのが、徐々にボコスカとみぞおちや膀胱付近を攻撃されると戸惑いを隠せないですよね。


ですが、胎動によりいくら激しい攻撃を喰らったとしても、お腹の赤ちゃんからしてみればこれっぽっちも問題を抱えている訳ではありませんのでご安心ください。