stomach-ache
妊娠中にお腹の痛みを感じる事は、赤ちゃんは無事なの・・?と不安に駆られることもあります。


しかし、腹痛と一言で表しても、食べ過ぎや飲み過ぎなどによる消化不良によるものから、切迫流産、子宮筋腫や卵巣脳腫、あるいはただの便秘である事も考えられます。


消化不良や便秘によるものであれば、自然と治っていく事がほとんどです。また、子宮は構造上妊娠してから時間が経過する事で、赤ちゃんや胎盤が大きくなっていきます。


羊水の量が増え、子宮が大きくなっていく事で場合によっては生理的に軽い子宮収縮が起き、お腹が張るような感覚に悩まされる事があります。


これは特に電車やバスで座る事が出来ず、長い間立ちっ放しの状態の時などによく見られる現象ですが、お腹の痛みはずっと続くと言う訳でもなく、座ったり横になったりすることで自然と治まって行きますので大きな心配はいりません。

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お腹の強い痛みには注意!



急にお腹に激痛が走ったり、出血などが伴う場合には本当にまれに起こる現象なのですが、「常位胎盤早期剥離(じょういたいばんそうきはくり)」と呼ばれる胎児の娩出よりも先に子宮壁が剥がれる事が起きる可能性もあります。


この場合はただの腹痛とは違い、母親の命とお腹にいる赤ちゃんの命に関わる危険な状況になる恐れもありますので、一刻も早い治療が必要です。


妊娠24週を超えたあたりであれば、病院で緊急対応を行って貰う事で赤ちゃんの命を助けてもらう事が可能です。


常位胎盤早期隔離になる予兆などは無く、突発的に発生するものなのですが、主な原因として妊娠高血圧症候群や、子宮内感染などがあります。ただ、これらに当てはまる事がない場合でも発生する可能性もあります。


強い腹痛を感じたり、出血を伴うようであれば無理や我慢をすることなく病院に受診するようにしましょう。

普通の腹痛で食事が摂れない時は?



常位胎盤早期剥離などの危険な腹痛ではなく、消化不良や下痢などの腹痛になる事もあります。


この場合は、じっと横になって我慢をしているかお薬を飲むことで状態は良くなっていく事がほとんどです。


ですが、腹痛の度合いによっては数分で治まる事もあれば、丸1日お腹の不調に襲われてしまう事もありますよね。


数分で治まればいいのですが、長時間お腹の苦しみに悩まされご飯を食べることが出来なければ母親もお腹の中の赤ちゃんもどんどん元気がなくなって行ってしまいます。


特に、妊活を行う女性が積極的に摂りたい成分であるビタミンや葉酸は必須です。1日に必要な葉酸は480μgと言われていますが、妊活サプリなどには十分な量の葉酸が含まれていますので、体調が優れずご飯がなかなか食べられない場合には、このようなサプリメントから妊活のための栄養素を摂取する事も大切です。