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妊娠中は女性ホルモンのバランスが乱れるなど、体調の変化が起こりやすい時期でもあります。


免疫が下がった状態で引き起こされる症状の1つとして、風邪を引きやすくなってしまう妊婦さんも多いようですね。


ただでさえ、妊活で体力や精神力を使うのに、風邪なんかでダウンしたくないと思う人も多いはず。


妊娠中に風邪を引いてしまう事でお腹の赤ちゃんにどんな影響をもたらすのかなど、疑問を解決して行こうと思います!


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風邪を引いてしまうのはなぜ?



風邪が起こる原因は、他人の咳やくしゃみからの飛沫感染としてウイルスを吸い込んでしまう事により発症してしまいます。


一度風邪を引くと免疫が付く、と言った事を耳にされる方も多いと思うのですが、風邪のウイルスは10個程度ではなく何と400種類以上も存在しますので治ったと思ってもまた別のウイルスが原因でかかる事もあります。


風邪ウイルスのほとんどが気温が低く乾燥しやすい冬の時期に活発になりますが、一部はいわゆる夏風邪と言う形で発症する、高温多湿を好むウイルスもいます。


特に、風邪にかかりやすい時期は春から夏にかけて、さらには秋から冬にかけてなどの季節の変わり目に体調を崩してしまうケースが多いんです。


温度が急激に変わる事で、体温調節をする働きを持つ自律神経の働きが弱まってしまいます。


妊婦さんの場合、体力が低下しているという事とウイルスに対する抵抗力が低下しているという事が、風邪っぽい症状が出てしまう原因となってしまうんです。

お腹の赤ちゃんに与える影響は?



基本的には風邪の症状が、お腹の中の赤ちゃんに影響を与える事はありません。


特に37℃程度の微熱を伴う症状であれば、自然治癒をしても赤ちゃんの器官形成に影響を及ぼす心配をする必要はないです。


問題になってくるのは咳やくしゃみです。力んでしまう事でお腹に圧力がかかってしまい、子宮を収縮させ一時的に酸素の供給量が少なくなってしまう可能性があるからです。


また、38~39℃を超えてくるとインフルエンザにかかっている場合があります。あまりにも症状が辛いようであれば適切な治療を受けることが大切です。


風邪を引かないように予防を!



1番は風邪をなるべく引かないようにする事です。


どうしても引いてしまう時は引いてしまうのですが、予防に努める事はとても大切!


どうすれば風邪を引きにくくすることが出来るのか、予防法についてまとめていきます。

手洗いうがいを忘れずに



外出中はドアノブや電車のつり革など、色々な物を触れる事が多いと思います。


そこにはあらゆる人が手で触れており、もしかしたら咳をしたままの手で触っている可能性も


風邪ウイルスを家の中に持ち込まないためにも、外から帰ったらしっかりと手洗いうがいを忘れず行いましょう。


ママさんだけでなく、旦那さんなど家族全員で清潔に保っておくことで妊娠中に風邪にかかるリスクを減らす事が出来ます。


指の間や爪の中など細かい部分もしっかり洗い流し、うがいもぶくぶくではなくガラガラペーで行うとgoodです!

しっかりと栄養を摂る



体の免疫力が低下している事で、ウイルスにあっさりと負けてしまう体質になってしまいます。


それを防ぐために1番大事な事は、良質な栄養をしっかりと摂って風邪に負けない体にしておくこと!


どれか1つの栄養素に偏るのではなく、色んな食事からバランス良く補給する事を心がけて行きます。


とは言え、つわりの症状として吐き気に見舞われ、食欲が沸かないと言う場合もあるかと思います。


そんな場合は、料理を少し冷ましてから食べる、消化の良い物を食べる、サプリメントから栄養を補給すると言った対策がおすすめです。


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人ごみを避ける



そもそもの風邪ウイルスの感染経路は飛沫感染ですので、極端な話し人と会わなければ風邪は引きません。


ですが、外に一歩も外出しないという方は少ないと思いますので、外出をされる場合は人が集まる所を極力避けるようにしましょう。


もしもやむを得ず、人がたくさん集まるスペースに足を運ぶ場合には、マスクを忘れずに着用する事がとても大切です。


特に、咳をしている人を見かけたらなるべく距離を空けるようにしたいですね・・・。

保温・保湿



ウイルスのほとんどが温度と湿度が低い環境下で活発になります。


そのため、加湿器や暖房器具などを使い温度と湿度を一定に保つようにします。


寝る時には、湿らせたタオルを枕元に置いておくことで喉を乾燥から守ってくれるのでおすすめ。

おわりに



妊娠中に使ってはいけない薬が多い、と言う知識を持っていると、風邪薬などを避けて無理をしてしまう傾向にあります。


通常の風邪であればしっかりと体を温かくして、適切な栄養を摂りゆっくりと横になっていれば治る事がほとんどですが、どうしても辛く苦しい場合は病院で診断を受けましょう。


責任感の強い方ですと、「こんな風邪ぐらい・・」と無理して仕事や家事などを頑張ってしまう事もありますが、妊活中はお腹の中の赤ちゃんの事も考え、我慢をする事だけは避けて下さいね。