妊活に取り組んで行く主な目的として、妊娠しやすい体質に仕上げて行く事が挙げられます。


食事の内容を考える、サプリメントから必要な栄養をきちんと補給するなど色々ありますが、その中の1つとして運動をして代謝を高めておくと言うものがあります。


特に女性の場合、元々の体質+社会人や主婦になり運動をされない方が多いため、全体的なバランスを見ると筋肉が少ない傾向にあるようです。


今回の記事では、代謝を上げる(筋肉を付ける)中でも、特に「腹筋」に焦点を当てて、腹筋をする事でどのようなメリットがあるのかなどをご紹介して行きます。


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腹筋の役割って?



よく雑誌などを見ていますと、男性のキレイに割れた腹筋を見る機会があるのではないでしょうか?


また、最近では女性芸能人の方でもフィットネスに励む方も増えてきていますので、女性らしい腹筋を見て「いいなー」と感じる方も多いのではないでしょうか。


適度な腹筋には、見る人を魅了するだけでなく、実は日常生活を営んでいく上でも欠かせないものとなっているんですよ!

姿勢の維持に役立つ



まず役に立つのが、いい姿勢を無意識の内に保つことが出来ると言う事!


腹筋の量が少ない状態ですと、身体を支えることが出来なくなってしまいますので、姿勢が悪くなってしまう場合が多いんです。


背中が丸まってしまいお腹にたるんだ皮が乗ってしまう、顔が前に突き出して猫背になってしまうと言うのが、腹筋が弱いかどうかの簡単な見分け方です。


特にインナーマッスルが弱いと、妊娠をし、お腹に赤ちゃんを授かった時に身体を支えるのが苦痛に感じてしまう場合もありますので注意が必要。


妊娠をしてからではお腹に負担がかかってしまいますので、まだ新たな命を授かっていない、妊活中からこの腹筋運動を始めて行くと良いですね!

腰痛の防止にもなります



人間の身体は前側と後側に分かれており、きちんとバランスを取るように調節されています。


このバランスが乱れてしまった時、あそこが痛い、こっちが痛いなど、身体に不調として現れてしまうんです。


特に運動不足になってしまいますと、身体を支えるために必要な腹筋が使われなくなってしまうのが特徴的で、腰痛を引き起こしてしまいます。


妊婦さんの場合、妊娠期間が経過して行くごとにお腹も大きくなっていきますので、必然的に背骨が反りかえったような体勢になってしまいますよね。


人間は日常生活の中で、腹筋よりも背筋の筋肉を使う事が多いですので、対策を取らないとどんどんバランスがおかしくなっていってしまいますので早めの内に対策を取る事が求められます。


適度に腹筋をして上げる事で、身体の前後のバランスが釣り合いますので、腰痛を始めとした体の不調を極力抑えることが出来るんです。


とは言え、既に腰痛持ちの方の場合、腹筋を頑張ろうと思っても、腰が痛くて続けられないと言う経験はないでしょうか?


実は、今まで常識だと思っていた、身体を起こすタイプの腹筋には間違い点がたくさんあるんです。それについては下記に記載いたします。


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妊活中に腹筋をする事でこんなメリットが!


授かりやすい体質に!



頑張って妊活に取り組んでいるつもりなのに、なかなか授かる事が出来ないと言う方は、代謝が悪いことが原因の1つとなっている場合があります。


腹筋を頑張って行い、筋肉をしっかりと動かして上げる事で、酸素や栄養素を全身に運ぶための血液の流れが改善されるため、代謝も良くなり妊娠しやすい体質にする事が出来ます。


また、運動をする事で、程よい疲労感が身体を包み込んでくれますので、夜にぐっすり眠る事が出来、翌日スッキリ目覚めさせてくれる効果にも期待が持てます。

太り過ぎも防止



妊娠をするとホルモンバランスの変化により、太りやすい体質になってしまいます。


これまでと食生活を変えていないにも関わらず、体重の増加が激しくなったと言う先輩妊活ママもいらっしゃるほどです。


特に極度な肥満になってしまいますと、授かりにくくなるだけでなく、授かったとしても流産となってしまう恐れもありますので、体重コントロールはきちんとしたいところ。


腹筋運動だけですと効果を十分に期待することが難しいですので、ウォーキングやヨガなど全身を使った運動も併せて行っていきましょう。


【関連記事】
妊活中は適度なウォーキングを!体重の増加を抑える働きも
妊活中に腰痛を感じた時の対処法!ヨガやストレッチで柔軟性を高めましょう!

精神的にもリフレッシュ!



これから妊活を始めて行こうと言う方(特に1人目)の場合、これからちゃんとやっていけるのだろうかと不安になってしまいますよね。


妊娠→出産と、人生の中でもビッグイベントに立ち向かっていく訳ですから無理もありません。ただ、心の不調は体の不調として現れてしまいます。


そんな中でも継続する事が難しい腹筋を、コツコツと毎日取り組んでいく事によって、精神的にも妊活を迎える準備が整えてくれるような気持ちにさせてくれます。


精神的にもストレスを感じることがなく、さらには代謝を高めて体質をきちんと整える事で、妊活に成功しやすくなるんです。

妊活女性が取り組みたい!腹筋のやり方はこれ!



他のサイトを覗いてみると、腹筋として上体起こしを勧めている場合もありますが、これはあまりおすすめ出来ません。


腹筋を鍛える運動として代表的な上体起こしですが、慣れていない方が行いますと、腹筋と言うよりかは太ももの前側を使ってしまう事が多いんです


腹筋の力が弱いから、そこよりも強く大きな筋肉を使う太ももの前側(大腿四頭筋)を使ってしまうと言う訳ですね。


それだけでなく、この動きは腰を傷めてしまう場合もあり、特に腰痛持ちの方の場合、1~2回行っただけで痛くて続けられないと言う事も。


それでは腹筋の詳しいやり方についてご紹介いたしますね。無理のない範囲で行ってみて下さい。

足上げ腹筋



腹筋に直接効かせられるものとして、足上げ腹筋と呼ばれるものがあります。

  1. まず、仰向けになり身体を一直線に保ち、手を腰の下に入れます。
  2. その状態からゆっくりと足を腰を中心に弧を描くようにゆっくりと上げて行きます。
  3. そして、ゆっくりと足を下ろしていきます。出来る方は足を地面に付けないように。

この1~3を繰り返し行っていきます。


上げる時に息を吐き、下げる時に息を吐くことを心がけるとより効果が期待できます。


慣れていないと足を上げる事も難しい場合がありますので、出来ない方は膝を曲げて行ってみましょう。

クランチ

上体起こしのようで、若干見た目が違うのがこちらのクランチです。

  1. 上体起こしのように、膝を曲げた状態がスタートポジションです。
  2. 反動を使わずゆっくりと身体を起こしていき、上げ切らずにしばらくキープをします
  3. 限界を迎えたら、同じようにドスンと下ろすのではなく、ゆっくりと元の体勢に戻していきます。



こちらも1~3を繰り返し行っていきましょう。


ポイントは完全に上げ切らない事。自分のへそを覗きこめる程度まで上げる事を心がけます。


これ以上上げてしまいますと、腹筋ではなく太ももの力を使うようになってしまい、腹筋に刺激が入らなくなってしまいます。


出来る方は3で肩を地面につけることなく、連続でチャレンジしてみて下さいね。

腹筋運動は妊活の時だけ!妊娠初期は注意が必要です



腹筋運動は姿勢を整えるために効果的な運動ですが、まだ妊娠をしていない妊活中にのみ行うようにしましょう。


お腹が大きくなってから取り組むことはないかと思いますが、妊娠初期は少し刺激しただけであっても、流産となってしまう恐れがありますので注意をしなければなりません。


また、腹筋運動にも無理は禁物です。アスリート並みにハードにこなす必要はありませんので、自分が続けられるペースで毎日コツコツと継続して行く事が大切ですよ。


妊活と腹筋についてのまとめ

  • 腹筋には日常生活の中で役に立つことがいっぱい!
  • いい姿勢を保つためには腹筋は欠かす事が出来ません
  • 腰痛の防止効果も見込めますので、妊婦さんになってからでも安心
  • 筋肉を刺激して上げる事で代謝アップも見込め、授かりやすい体質に
  • 体重コントロールや精神的にもリフレッシュが出来ます!
  • 身体を起こすタイプの腹筋ではなく、足上げ腹筋やクランチのような運動を
  • 腹筋は妊活中のみ!妊娠初期には流産の危険もありますので気を付けましょう!