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ビタミンの中でも数多くの種類があるビタミンB群。


それぞれによってもたらしてくれる効果が異なり、体を健康に導いてくれる作用としても知られています。


大きな特徴としては、水に溶けるビタミン(水溶性)であり、体内に蓄えておくことが出来ません。


さて、妊活中にビタミンB群がもたらしてくれる効果とは一体何なのでしょうか?

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どういう働きがあるの?



最近何だか疲れを感じやすいなーという方は、もしかしたらビタミンB群が不足しているのかもしれません。


ビタミンB群には、疲れを感じた時に回復してくれる成分であるB1、リボフラビンとも呼ばれ成長を促してくれるB2、女性の敵である悪性貧血を予防してくれるB12などがあります。


妊活サプリなどに葉酸などが含まれている事も多いですが、葉酸もビタミンB群に分類されています。


それだけでなく、ビタミンB群には体に蓄えられた糖質やタンパク質、さらには脂質などをエネルギーへと変換してくれる作用もありますので、太りにくい体質をキープする事にも役立ちます。


逆を言えばこのビタミンB群が不足してしまうと、上手に脂肪を分解する働きが弱まってしまいますので、なかなか痩せないなどダイエットを頑張る女性にとっては何としてでもとっておきたい栄養素ですね。

妊活中はどれぐらい摂ればいいの?



妊活中に摂りたいビタミンB群は、ビタミンB1は1.1~1.3gで、ビタミンB2は1.2~1.5mgになります。


これらのビタミンB群はただ体に取り入れれば良いと訳ではなく、調理法や保存方法にも意識を向けなければいけません。


ビタミンB1はニラもしくは玉ねぎと一緒に摂取をする事が好ましいと言われています。


その理由は、ニラや玉ねぎには硫化アリルと呼ばれる成分が含まれており、ビタミンB1と摂ると吸収率が高まるためです。


ニラ自身にもビタミンB1が多く配合されていますので、まさに一石二鳥であると言えますね。


また、ビタミンB2は直射日光などの強い光に当たると、成分が壊れやすくなってしまいます。


そのため、光の当たらないなるべく涼しい場所に保管するように心がけましょう。


妊活中に大事なワケとは?



妊活中には母体とお腹の中にいる赤ちゃんのケアをしなくてはいけません。


そのため、非妊娠時と比較をしても体かかる負担も大きくなってしまいますので、毎日不足しないように摂取していく事を意識しましょう。


疲れが溜まり上手く解消されないのでは、妊活をスムーズに行おうにしても赤ちゃんがなかなか授からないなど、難しいものとなってしまいます。


ビタミンB群の場合、ビタミンAのような脂溶性ビタミンとは違い、水溶性ビタミンである事が特徴です。


体に溜めこむことは出来ず、余分に摂取したビタミンは尿中に排出されてしまいますので、日々の食事から不足にならないようにする事が大切です。