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丈夫な骨や歯を形成する時に必要な成分がカルシウムです。

カルシウムを多く含む食品として牛乳やヨーグルト、小魚などが挙げられます。

もし妊活中にカルシウムが不足してしまった場合、どのような悪影響が現れてしまうのでしょうか?

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カルシウムが不足すると?



妊活中にカルシウムが足りない状況になるとどうなってしまうのでしょうか?


結論から言いますと、元々母親の骨や歯に蓄積されていたカルシウムを優先的に供給できるように出来ていますので、お腹にいる赤ちゃんには影響はありません。


葉酸やビタミンなどしっかりと必要な栄養素を補給出来ていれば、赤ちゃんの成長過程において問題は生じる事はないのですが、問題なのは母親側のカルシウム不足です。


不足をしてしまいますと、低カルシウム血症と呼ばれる血液内のカルシウム濃度が低下した状態になってしまいます。


これにより、骨や歯を溶かしてしまうため、無意識の内に筋肉や神経が痙攣を起こしたり、軽く躓いただけでも骨折をしてしまうなどの骨粗しょう症を引き起こしてしまうケースもあります。


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一緒に摂った方が良い栄養素&悪い栄養素



ただカルシウムを摂ればいいという訳でもないんです。


実は、カルシウムと同じタイミングで摂取した方が良い栄養素&悪い栄養素があります。


知っておくと知っておかないとでは妊活に大きな差が出てしまいますので、食事の際は注意をしてみて下さい。

ビタミンD



一緒に摂った方が良い栄養素はビタミンD。


ビタミンDにはカルシウム濃度を調整し、骨の形成を助けてくれます。


よく牛乳などにビタミンDが含まれているのもありますが、カルシウムとビタミンDを同時に摂取する事が出来るのでおススメです。

鉄分



逆にカルシウムと一緒に摂らない方が良いのは鉄分です。


この2つの栄養素は互いに相性が悪く、カルシウムの働きにより鉄分の吸収力が悪くなってしまいますので、時間を空けて摂取をするなどの工夫が必要になります。

どれくらい摂ればいいの?



赤ちゃんの骨や歯を形成して行くために必要なカルシウム。


妊活を行いお腹の赤ちゃんを育てて行くのだから、多めに摂った方がいいのかな・・?と思いきや、非妊娠時と妊活中に差はありません。


どちらとも1日の目安量は650mgとなっています。より吸収率の高い牛乳を毎朝取り入れるなど、カルシウムが不足しないようにしましょう!


ただ摂り過ぎも良くはありません。一度に大量に摂っても吸収されずに排出されてしまいますので、1日の食事の中で数回に分けて摂るとgood!!


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