高齢出産を今後行おうとお考えの方で、「35歳以上の女性の出産は難産になりやすい」という事をどこかで聞いた事もある方もいらっしゃると思います。実際のところ、20代で出産する場合と難産のなりやすさに差はあるのでしょうか?


結論から申し上げますと、確かに高齢出産を行う場合、若い人と比較してみると分娩時間は長期化する可能性はあります。


ですが、結局のところ母乳の出やすさ同様、分娩時間につきましても個人差があり、すんなりと終わる方もいれば時間をかけて行く方もおられます。


大事なことは、例え分娩時間が長かったとしても気力や体力で乗り切る事です。確かに分娩中はきつく苦しさを覚えるかもしれません。ただそんな時も生まれてくる赤ちゃんの事を考えれば乗り切れるのではないでしょうか?


また、一般的に高齢出産を行う方が難産になりやすいと言われる理由は、子宮筋腫や妊娠糖尿病などの合併症を引き起こしやすくなるからです。この合併症と言うのはなかなか厄介で、出産の際に医学的管理が必要になってきますから出来るのであれば防いでいきたいですね。


糖尿病の場合、糖分(炭水化物)の摂り過ぎが原因で引き起こされます。


確かに妊婦さんの場合、非妊娠時よりもたくさん栄養素を摂らなければいけません。特に妊活サプリにも含まれている葉酸の推奨されている摂取量はおよそ2倍の480μg程です。


とは言え、脂質や炭水化物に関して言えばそれほど大差はありません。


赤ちゃんのためと思ってたくさん栄養を摂ったつもりが、いつの間にか妊娠糖尿病となっている可能性もありますから、必要な栄養素だけをしっかりと摂り余分な栄養素は摂らないようにしましょう。


ちなみに、妊活中の女性が摂りたい栄養素につきましては、妊活中の栄養に記載してあります。時間がある時などに読んで頂ければ幸いです。


さて、このような感じで高齢出産は難産となってしまう傾向にあります。「私は今38歳だから難産になっちゃうのかな・・」と思うかもしれませんが、実はそれほど不安に感じる必要もなかったりするんです。


妊活~出産を大変さをきちんと乗り越えられるように、妊活を行う前から日頃からウォーキングやヨガなどの運動を取り入れて体力アップに努めたり、食生活を見直し肥満にならない生活を送っていくなど難産になり得る可能性を極力排除していく事が大切です。


高齢出産はリスクも大きい事として知られていますが、万全の状態で挑むことで失敗しない妊活を達成する事が出来るでしょう。